
これは、人よりちょっと疲れやすい体質であるM子の物語。

M子が中学生頃のお話。


気絶してただけっつーね。

この頃M子は遠い学校に通っていた上、
電車酔いがひどかったんで満員電車に乗ることができず
毎日めちゃくちゃ早起きしないといけなかった。
中学生なんて体もまだ出来上がってない時期だし毎日体力的に限界で
この頃はしんどかったなと思う。
夜死んだように眠るということ以外にも、酷い睡魔が日中もやってきてた。
寝るというより気絶しているということを知ったときは超絶納得した。

高校生になると異常な睡魔はだいぶ落ち着いてきたけど(いや眠かったけど)、
なんか大変だよね。学生生活ってさ。
青春の影に潜む疲労。

毎日酷く眠かったあの頃。
寝ても寝ても眠くて自己嫌悪になる程に眠かった。
あまりに眠くて、なんで周りの友人はそんな元気なのよってマジで不思議だったわ。
今も疲れやすくよく眠る人間だということは何も変わってない。
けど、夫が私の体質を理解してくれているお陰で日常生活で疲れてもよく休むことができてるし、
無理しないように努力できる。
家事や仕事を放棄して眠ることもよくある。
夫と付き合ってた頃なんてドライブデートの最中ずっと口開けて爆睡してたからね。よくこんなヤツと結婚したよな。
身近な人からそういう体質なんだよって理解してもらえるだけで全然違うからね。
娘が私と同じように人より疲れやすい体質かどうかはわからないけれど、
娘にとっても理解できる親でありたいと思うよ。
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