



確か4、5歳くらいの話だったと思う。
なんか突然にあさりのあの水出るとこが気になったんだよね。
これは何かしらの生き物だということを知って強烈な衝撃を受けたと同時に貝の類を一切食べられなくなった。(今は多少克服して食べられないのはしじみとあさりだけになった)


しらすみると絶対こうやって考えちゃうM子の脳内。

なにかとやけに集まりがち。

矛盾しかないけどこれはもうどうしようもないんだ。

水の生き物にだけ強烈に命というものを意識してしまう。
いや、寿司は好きだけどね、刺身超絶好きだけどね、なんかM子の脳内でオッケーなやつとそうじゃないやつが明白に決まっているんだ。
みなさんもそういうのあるかな。
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